Office2004forMacを購入 ― 2005年10月15日 16:35
個人的にはワードは好きではない。
特に図版のレイアウト機能についてはアクが強すぎて使いたくない。
しかし、仕事をしているとそうも言っていられない訳で、
ワードは必携のアプリケーションだ。
OSXへの移行を一番ためらわせていたのが実はその点で
自分が所有しているOfficeのバージョン(?)は2001。
つまり、OS9用だったのである。
そうはいってもクラッシック環境で動かせなくはなかったのだが
やはり不安定であったり、印刷がうまくいかなかったりと
何かと不都合が生じていた。
そこで、財務省を説得して購入にこぎ着けたのが2004。
しかもproffecionalエディション。つまりバーチャルPC付きである。
これで様々なWinとの連携問題もかなり解決する・・・はずだが、さて。
特に図版のレイアウト機能についてはアクが強すぎて使いたくない。
しかし、仕事をしているとそうも言っていられない訳で、
ワードは必携のアプリケーションだ。
OSXへの移行を一番ためらわせていたのが実はその点で
自分が所有しているOfficeのバージョン(?)は2001。
つまり、OS9用だったのである。
そうはいってもクラッシック環境で動かせなくはなかったのだが
やはり不安定であったり、印刷がうまくいかなかったりと
何かと不都合が生じていた。
そこで、財務省を説得して購入にこぎ着けたのが2004。
しかもproffecionalエディション。つまりバーチャルPC付きである。
これで様々なWinとの連携問題もかなり解決する・・・はずだが、さて。
iTMS ― 2005年10月16日 22:11
音楽の聴き方はレコードからCDへと移行を果たし、現在はHDDやシリコンプレーヤと移行しつつある。
そんな中、音楽配信システムiTMSがこの夏日本に上陸した。
それまで日本の音楽配信システムはコピーに関する縛りが厳しく、また単価が高かった。
したがって、コピーに関する縛りは緩くて単価の安いiTMSは誰もが望む配信システムであった。
皆がその参入に諸手を上げて喜んだ。
しかし、実際に始まると様々な課題が目につくようになった。
はじめは価格の問題。
米国では1ドルというワンプライス。
しかし、日本では150円と200円という微妙な価格。
せめて150円に一本化してほしいというのが消費者の正直な気持ちであろう。
そして運用の問題。
東芝EMIの楽曲が登録されたばかりのときに忌野清志郎などの旧譜が50円で登録され、その後、あわてて修正されたのは記憶に新しい。
そんな運用のバタバタが今回二つももあらわになってしまった。
一つ目はマツケンサンバ3。
多くの人が登録されるのを期待し、登録されればダウンロードしようと待っていた楽曲であろう。
それが今週末にiTMSに登録された。
しかし、アルバム単位でしか購入できず価格もなんと1500円!
アマゾンでは初回限定版が1260円で通常版に至っては840円のCDが購入できるにも関わらずである。
これには多くの消費者が反発し、レビューには批判的な言葉がずらずらと。
しかし、さりげなく(?)一曲150円に戻していた。
このやり方は批判されて当然といえる。
もう一つは今週のフリーダウンロード、モダーン今夜である。
週代わりでiTMSが提供する名物フリーダウンロード、自分もよくダウンロードして聴いている。
しかし、今週のフリーダウンロードはフリーではない。
なんと200円である。
これについてはレーベルのサイトには声明がのせられているが、iTMS側からは何の連絡も無いようだ。
これも消費者をないがしろにした態度としか言いようが無い。
せっかく始まったばかりの音楽配信システムもっと大事に運用してほしいと思うのは私だけではないだろう。
そんな中、音楽配信システムiTMSがこの夏日本に上陸した。
それまで日本の音楽配信システムはコピーに関する縛りが厳しく、また単価が高かった。
したがって、コピーに関する縛りは緩くて単価の安いiTMSは誰もが望む配信システムであった。
皆がその参入に諸手を上げて喜んだ。
しかし、実際に始まると様々な課題が目につくようになった。
はじめは価格の問題。
米国では1ドルというワンプライス。
しかし、日本では150円と200円という微妙な価格。
せめて150円に一本化してほしいというのが消費者の正直な気持ちであろう。
そして運用の問題。
東芝EMIの楽曲が登録されたばかりのときに忌野清志郎などの旧譜が50円で登録され、その後、あわてて修正されたのは記憶に新しい。
そんな運用のバタバタが今回二つももあらわになってしまった。
一つ目はマツケンサンバ3。
多くの人が登録されるのを期待し、登録されればダウンロードしようと待っていた楽曲であろう。
それが今週末にiTMSに登録された。
しかし、アルバム単位でしか購入できず価格もなんと1500円!
アマゾンでは初回限定版が1260円で通常版に至っては840円のCDが購入できるにも関わらずである。
これには多くの消費者が反発し、レビューには批判的な言葉がずらずらと。
しかし、さりげなく(?)一曲150円に戻していた。
このやり方は批判されて当然といえる。
もう一つは今週のフリーダウンロード、モダーン今夜である。
週代わりでiTMSが提供する名物フリーダウンロード、自分もよくダウンロードして聴いている。
しかし、今週のフリーダウンロードはフリーではない。
なんと200円である。
これについてはレーベルのサイトには声明がのせられているが、iTMS側からは何の連絡も無いようだ。
これも消費者をないがしろにした態度としか言いようが無い。
せっかく始まったばかりの音楽配信システムもっと大事に運用してほしいと思うのは私だけではないだろう。
クロックかメモリか ― 2005年10月23日 17:54
我が家のマックで一番クロックの高いのは妻のiBookでG4の1.2MHzだ。
自分の使っているのはiBookG3/500MHzとPowerMacG4(AGP)400MHzで現状では非常に見劣りするのが正直なところだ。
しかし、メモリは妻のiBookが256MBで私のマシンは320MBと1.256GB積んでいて、このせいでいろいろと使い方がややこしい。
iTunesのエンコードやGarageBamdによる音声処理など高負荷のかかる処理に関してはクロック数の高い妻のマシンが基本的に有利。
しかし、大量のデータをまとめて処理するにはメモリに余裕のあるマシンの方が有利なのだ。
メモリを増やすか、CPUをクロックアップ(アプグレード)するか悩む今日この頃。
二万円以下でいいアップグレードカードが出ればそちらの方がいいのだが。
自分の使っているのはiBookG3/500MHzとPowerMacG4(AGP)400MHzで現状では非常に見劣りするのが正直なところだ。
しかし、メモリは妻のiBookが256MBで私のマシンは320MBと1.256GB積んでいて、このせいでいろいろと使い方がややこしい。
iTunesのエンコードやGarageBamdによる音声処理など高負荷のかかる処理に関してはクロック数の高い妻のマシンが基本的に有利。
しかし、大量のデータをまとめて処理するにはメモリに余裕のあるマシンの方が有利なのだ。
メモリを増やすか、CPUをクロックアップ(アプグレード)するか悩む今日この頃。
二万円以下でいいアップグレードカードが出ればそちらの方がいいのだが。
iBookの調子が悪い ― 2005年10月29日 07:36
自分の使用しているiBookG3(DualUSB)の調子が悪い。
液晶のバックライトがチカチカしたり、酷いときには真っ暗になる。
最初はバッテリの容量低下によるものかと思っていたのだが
(最近はフル充電で40分程度しか持たない)
悲しいかなどうも本体と液晶を結ぶ線が断線しかかっているようだ。
というのも持ち上げて傾けたりするとなおるのだ。
オリオスペックでリニューアルセールをしているのでメモリ、HDDを強化して
あと一年がんばってもらおうと思っていたが厳しい状況になってきた。
インテルマックまで待とうと思っていたんだけどなぁ・・・
液晶のバックライトがチカチカしたり、酷いときには真っ暗になる。
最初はバッテリの容量低下によるものかと思っていたのだが
(最近はフル充電で40分程度しか持たない)
悲しいかなどうも本体と液晶を結ぶ線が断線しかかっているようだ。
というのも持ち上げて傾けたりするとなおるのだ。
オリオスペックでリニューアルセールをしているのでメモリ、HDDを強化して
あと一年がんばってもらおうと思っていたが厳しい状況になってきた。
インテルマックまで待とうと思っていたんだけどなぁ・・・
デジカメの調子が悪い ― 2005年10月30日 16:00
iBookの不調を嘆いたばかりであるが、今度はデジカメの調子が悪い。
これは、昨年の年末に購入したコニカミノルタのDiMAGE XgRという所謂コンデジである。
薄型でありながら工学三倍ズーム付き、しかもレンズが出っ張らない、という他に無い特徴を持つこの製品は前々から目を付けていたものである。
コニカにはRevioC2というヘボイコンデジで煮え湯を飲まされたが、ミノルタ出身のDiMAGEシリーズは定評があり、信用できると踏んで購入した。(しかも安かった。あとで聴いた話だが、この時期のコニカミノルタは販売不振で安値販売を余儀なくされていたそうだ)
そんなわけで我が家に来たDiMAGE XgRであるが、大変よく働いてくれて、既に1000枚以上の写真を撮影した。
しかし、そんな働き者のDiMAGEのCCDがついに故障してしまった。
液晶画面になにやら縦のシマシマが出てきて撮影した画像もおかしい。
どうも、コニカミノルタのリコール対象になっているCCD不具合の現象によく似ている。
さっそく、サポートに電話。とりあえず、修理に出すことになった。
コニカミノルタには「らくらくリペアサービス」というものがあり、クロネコヤマトが梱包キットを持って自宅までとりにきてくれる。900円の送料は自己負担であるがこれはとても便利だ。
ネットでも修理依頼ができるので忙しい人にもおすすめ。こういったサービスは他社も是非参考にしてほしい。
これは、昨年の年末に購入したコニカミノルタのDiMAGE XgRという所謂コンデジである。
薄型でありながら工学三倍ズーム付き、しかもレンズが出っ張らない、という他に無い特徴を持つこの製品は前々から目を付けていたものである。
コニカにはRevioC2というヘボイコンデジで煮え湯を飲まされたが、ミノルタ出身のDiMAGEシリーズは定評があり、信用できると踏んで購入した。(しかも安かった。あとで聴いた話だが、この時期のコニカミノルタは販売不振で安値販売を余儀なくされていたそうだ)
そんなわけで我が家に来たDiMAGE XgRであるが、大変よく働いてくれて、既に1000枚以上の写真を撮影した。
しかし、そんな働き者のDiMAGEのCCDがついに故障してしまった。
液晶画面になにやら縦のシマシマが出てきて撮影した画像もおかしい。
どうも、コニカミノルタのリコール対象になっているCCD不具合の現象によく似ている。
さっそく、サポートに電話。とりあえず、修理に出すことになった。
コニカミノルタには「らくらくリペアサービス」というものがあり、クロネコヤマトが梱包キットを持って自宅までとりにきてくれる。900円の送料は自己負担であるがこれはとても便利だ。
ネットでも修理依頼ができるので忙しい人にもおすすめ。こういったサービスは他社も是非参考にしてほしい。
最近のコメント