iTMSの囲い込み戦略2006年03月29日 08:01

フランスではiTMSの独占的なやり方に反発、DRM(コピープロテクト技術)を
解除せよ、という法案が施行に向けて一歩前進したそうだ。
これについてはいろいろあると思うが、単純にエンドユーザの一人として
考えると、へんなコピーガードには基本的に反対。
しかし、エンドユーザのみの利益を追求すると供給する側(音楽家、レーベルなど)
の利益がなくなってしまうので双方の利害が一致する着地点を探すのが筋。

そういう意味では市場に受け入れられているAppleのやり方はそこそこうまくいっているように思う。

しかし、iPodでないオーディオデバイスを使いたいとおもう人がいるのも人情というものだろう。日本の年配のオーディオファンからすれば「アップル?マッキントッシュ?オーディオのメーカじゃなくて?」ということになってしまう。
やはりソニーや東芝の方がなんとなく安心できるんだろう。
そういう理由でiPodではなくソニーや東芝製のデバイスを買わされた中高生って
意外と多いんじゃないだろうか。

コメント

_ Azumi MUROTA ― 2006年03月29日 09:08

現在のAppleの戦略は、おっしゃるように間違っていないと思いますし、うまくやっているなぁの感があります。
フランスらしいと言えば、フランスらしいですよね。
私も古くからのオーディオマニア(仕事上)でしたけど、現在のオーディオ市場は携帯へ軸足が動いてしまっています。
昔からのオーディオ好きは頑なに守っていますが、今の携帯オーディオプレイヤーはそれなりの便利さがあることも、事実です。
PCメーカーが手をつけるのは、当然の成り行きかなぁ。
と思いますが。

_ MooH ― 2006年03月30日 06:53

ご訪問ありがとうございます。
古くからのオーディオマニアのかたのご意見、お聞きしたいと思っていたところです。
ウォークマン以降の携帯オーディオについて肯定的に見ているご様子で正直ちょっと
意外です。
リスニングルームの壁の材質にもこだわり、そのために地下室を掘る人もいたわけですが
そういった思想を持つ方からすると、音を圧縮し、間引きをしているMP3プレーヤは
不倶戴天の敵といってもいいような気もするのですがどうなのでしょうか。
(レコード>CDへの移行期、MDに対する当時の評価が自分の中ではイメージとしてあります)

_ Azumi MUROTA ― 2006年03月30日 07:22

携帯プレイヤーも時と場所、使用時の選択肢の一つと捉えております。
何分ウォークマンの製品化の前身の仲間内での、遊びで設計して使っていたものとしては、このような考えもあるのかなぁ。です。(笑)
JBLスタジオモニターでマルチチャンネルで楽しんでいたのと、両極端の位置におかれていますが、携帯プレーヤーは遊びのツールと捉えております。

_ MooH ― 2006年03月31日 11:43

なるほど、おもちゃとして考えれば音質にこだわる方にも
楽しいデバイスですね。
イヤーフォンにはこだわるんでしょうか?
やはりシュアーでしょうか。

_ Azumi MUROTA ― 2006年04月01日 15:53

そうですね。
シュアーはカートリッジ・マイクでお世話になってましたので。
しかし、価格が高いですよね。
ボーズのコンフォートは室内用で使用してます。

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